インドレストランに行ってみた

【新大久保・東京】伝統的なお酒「トゥンバ」を日本で見つけた話【ネパールのお酒】

Tongba Nepal Kathmandu
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Namasteでございます!インドバックパッカー旅行の時の朝食は皆んな大好き、マサラドーサ。Ashaです。
バラナシには、邪道でしかないチョコバナナドーサがあったりします。原宿クレープに対抗できる美味さです。(バラナシ vs. 原宿!)

ドーサの話からは離れまして、笑
今回はネパールの秘宝(?)の酒「トゥンバ」を日本で飲めることが判明してしまった!!というお話です。
世界のお酒マニアさんには堪らない情報になるかと思いますので、現地の写真を交えてご紹介します!

ネパールのお酒「トゥンバ」とは?

そもそも、ネパールのお酒「トゥンバ(Tongba)」をご存知でしたでしょうか?

一言で説明すると、「木の実にお湯をかけて半永久的に飲める、マッコリテイストなのに日本酒くらい強いお酒」です。
(怪しさ満点だけど、酒好きからしたら夢のような描写)

主にネパール東部やブータン、インドではシッキムやダージリンといった地域で飲まれる穀物を発酵させたお酒で、リンブ族における伝統的な飲み物です。

わたしがトゥンバを知ったのは、ネパール好きの太郎が教えてくれたからでして
今年初めて一人ネパールに行った際には、毎晩飲みに通っていました。笑
見た目的にも、味的にも、雰囲気的にもバックパッカーからしたら最&高なお酒です。

ネパール(カトマンズ)現地のトゥンバ

ではでは早速、登場してもらいます。こちらが噂のトゥンバさんです。
旅中にわたしがあげていたInstagramのストーリーも交えてどうぞ。

いきなり衝撃の画像で申し訳ない。。ブツがそもそもやばいのに、店が暗くて怪しさが増す。
ですが、これなんです。トゥンバはこれなんです。

この怪しい木の筒の中いっぱいに穀物(あわ、きび)が入っており、奥にある銀の保温ボトルに入っているお湯を注いで、発酵させながら飲み進めます。
ナチュラル?オーガニック?を感じる素材とビジュアルで、健康になれそうな気がしませんか?(やばい勧誘)
ストローはただの普通のストローではなく、吸い込むときに穀物が入ってこないように
下の先端がホッチキスで止められています。そのせいで全体的に吸いにくかったりする。笑

一旦飲み終えて、お湯を入れたらぽこぽこと泡が密集してくるまで、1分ほど待ちます。
味が無くなるまで飲み続けられてはいませんが、お湯は5~6回は注いで飲んでいたと思います。
そのくらい永遠に酒を生み出しながら飲めます。なのにネパールルピーでRs. 140(=驚愕の140円)。
最後は自身の酔いのキャパシティとの戦いです。
(ネパール旅では、深夜に外国人の女ひとりでへべれけになるのはやばいのでセーブしました)

※酒のアテの、干した水牛の肉の炒め物「バフチリ(Buff Chili)」も最&高&最高です

ちなみにこのお店はネパールはカトマンズのタメル地区にあるスモールスター(Small Star)という飲み屋。カトマンズ滞在の3日間、毎夜ひとりで通いました。笑
こののれんをくぐる勇気は相当要ったけど、入ってみたら、革ジャンを着た半分ハゲのおじちゃんが受付でちょこんと可愛く座っていて、わたしの心は完全に鷲掴みにされたのだった。

2回目はこちら。
もうこの時には明日も来るな~と確信していました。
安くて美味しいし、居心地が良すぎるんですよね。

安定の3回目はこちら。
毎日来るもんだから、革ジャンおじちゃんも「あ、こいつ・・・」という顔をしていました。
(しかもこのネパール旅では金髪+蛍光グリーンのジャケットという目立つしかない姿)

ネパールの思い出はトゥンバ無しでは語れない。
そんな初のひとりネパールバックパッカー旅についてはこちらをご覧ください。

日本(新大久保)で発見されたトゥンバ

カトマンズの夜を共にした思い出のトゥンバ(と革ジャンおじちゃん)ですが、
日本は新大久保でも本物のトゥンバを飲むことが出来るお店を見つけたのでご紹介します。
(ネパール好きな太郎の誕生日のお祝いで行ってきました!)

それがこちら、ナングロガール(Nanglo Ghar)!

この写真の中の銀の入れ物にトゥンバが入っています。(それでも怪しさは消えない)
現地ではこの入れ物で飲む場所もあるようです。ちょっと風情が落ちる気がするのは私の勝手でしょう。。
トゥンバおひとつ 1280円。飲み物にしては高いけど、何回も飲めると考えたら全然お得です。

銀のボトルの中にはカトマンズ現地と同じように穀物がぎっしり。
お湯のボトルは現地と同じようにずっとはテーブルに置いてもらえなかったのですが、おかわりの度にお願いすればポットをもらえます。
まじでお湯を追加で入れる5秒前(MO5)のワクワクの図をどうぞ。

ここにお湯を注いで、お酒になるまで1分待ちます。
現地と変わらぬマッコリテイストと、日本酒パワー。ストローは固いけど下の先端はちゃんと潰されていました。笑

カトマンズを思い出しながら、日本でも同じ酒のあて、Sukuti(=干し肉)のチリ炒めも頼みました。
干し肉なので、食べれば食べるほど歯に挟まるのが大変ですが、笑
この旨味を感じる味付けが堪らないです。マッコリテイストのトゥンバとも共存できる旨味。
(インドほどマサラ感が強くないのも良いところ)

他にも写真に写っている安定のパニプリだけでなく、
タンの炒め物やマトン干し肉の炒め物など、インド料理には無い新食感&新旨味のネパール料理を堪能しました。
全部、酒に合います。トゥンバが進みます。ただ、最後はやはり自身の酔いとの戦いです。
(太郎の誕生日祝いということでこの後バーにも行って、太郎はべろべろになった)

世界の酒好きの皆さん、ぜひ新大久保でネパールのトゥンバとおつまみを楽しんでください♡
お湯のおかわりは遠慮なく店員さんにお願いしてみてくださいね!

お湯を頼むときは「タトパニディノス(お湯をください)」で!
またどこかのインド・ネパールレストランでPhil milenge~!!

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