海外就職・転職奮闘記

海外就職は本当に意味があるの?海外就職を経て感じるメリットとデメリットを徹底解説!

working abroad

ナマステです!あけましておめでとうございます!

大分ご無沙汰してしまいました、なまぱりのマサラ花子です。
実は、転職活動で2021年の残りのエネルギーを全て使い果たしてしまっていました・・・
(2021年に3回転職したキチガイ話はまた別記事で。笑)

しかも、facebookがmetaになったおかげでアバターも激変しました!笑
ちょうど新年になって髪もばっさり切ったので、変えてみました。なんかリアル。。リアルフェイス。。ちっ(亀梨さんの舌打ち)

ということで、今回は転職関連の中でも海外就職についてお話をしたいと思います。
私がインドへ渡った理由もインドでの仕事への転職(現地採用)なのですが
そもそも海外で働くというのはワーホリ、日系企業からの駐在、現地採用などなど選択肢が多くあります。

そんな選択肢に溢れている昨今、実際に海外就職して何が良かったのか?そしてどんな苦労があったか?について
個人的な意見として海外就職が気になっている皆様へご紹介できればと思います。

それでは本題へChalo Chalo~!!

どうやって海外就職すればいい?

海外へ働きに行く方法は先述の通り多岐に渡りますが、今回は主に「現地採用」にフォーカスを当てていきます。

<< マサラ花子の経歴(参考) >>
  • 日系グローバルメーカー @日本
  • 日系商社と日系サービス業 @ インド
  • 外資IT @日本
  • 日印IT @日本 ←今ココ

※一部、業務委託や試用期間のみの経歴は省略(それがあるとさらに訳が分からない経歴になる。笑)

また現地採用に特化した記事をアップしたいと考えていますが、現地採用にapplyした方法は「海外法人での求人を持っているエージェントに登録」です。

たまたま休暇で訪れたインドで、現地にいる友人から「〇〇っていうエージェントに登録して、現地採用って形態で働きに来てる日本人がいたよ!」と言われて
人生で初めての転職だったのもあり、すぐさま同じエージェントに登録しました。笑

私の現地採用転職の流れはこちらでした(全体で所要1ヵ月):
エージェントの日本側の担当者へ経歴書を提出して事前面談 ⇒ 
求人の紹介を受ける ⇒ インド側担当者に繋いでもらう ⇒ 
複数企業とのweb面接を数回 ⇒ 現地採用として日系企業のインド現地法人に内定

日本で転職活動をするのとあまり差異がありませんが、今思うとパンデミック後では当たり前になったweb面接しかそもそも選択肢はありません。

私は行きたい地域が明確だったので、事前面談はあっさり(インドでの生活などについては聞きましたが)。
行きたい地域が複数ある方は、エージェントに相談してみるのも手だと思います。
学歴や給与の仕切りなど、地域によって応募資格などもあるので、自身で調べて最終的にプロと刷り合わせてみるのが良いのではないでしょうか。

ちなみにですが、求人の中にはインド駐在員の案件もありました。
私は当時社会人2年目で、部下を持つようなマネージングスキルは皆無なので、駐在員は目指しませんでしたし、有期というのが引っ掛かったので応募はしていませんでした(5年くらいはインドで働くつもりでした)。
日系企業の海外駐在員を目指す時も、エージェントを通す場合は同じプロセスになるかと思います。

海外就職のメリットとデメリット

転職で海外就職を目指すのは日本で転職活動をするのとあまり変わらないのですが、やはり海外就職をするとなると生活拠点の変更に伴う処理やその他キャリア上での覚悟が沢山必要になります。
ここでは個人的に感じた海外就職をするメリットとデメリットを紹介しておきたいと思います。

メリット

外国人と働く経験を得られる

いわずもがな、海外で仕事をするということは、日本だけのコミュニティだけではつとまりません。
日本では当たり前の暗黙のルールや阿吽の呼吸的な「敢えて言わなくてもできる」ものが無くなったり、複数の文化の中で働く経験は貴重な経験になります。

実際に、外資を辞めるときに「外国人と仕事ができる」ことを評価していた、とインド人マネージャーに言われたことがありました。
逆に今は日本人だけと仕事をしていると建前とか暗黙のなんとかを考えすぎてしまって疲れちゃうようになったけど、みんな違ってみんないい、としておきます。

英語力が伸びる

これは海外就職の醍醐味だと思います。業務時間だけでなく、日常生活でも国によっては必須となるので、使おうと思えば伸びしろは無限大でしょう。

わたしはカナダに留学に行けたものの、恥ずかしながらアジア人とつるむ日々が多くなり、韓国人とのbroken Englishはできるようになったのですが
欧米のネイティブスピーカーについて行けるようなスピーキング力がつきませんでした。。

それでも英語は好きだったし、仕事で英語を使えば伸びるし一石二鳥じゃん!という感じでインド就職をして、3年を経て英語を話すことに抵抗がほとんどなくなりました。
(インド人と話すときのスピードは誰にも負けない)

日本帰国後に海外事業に携わる為の実績になる

海外就職を経て、日本でのキャリアも考えている方のメリットです。
日本に居てまで海外関係の仕事をしたいかどうかによりますが、わたし自身はがっつりドメスティックだと鬱屈してしまう趣向(?)なので
一生インドにいる訳ではなかったし、帰国後もグローバルな環境を求めていました。

帰国後、転職活動をしている中で海外事業やグローバル組織に応募をして、英語力を問われることがなかったです。
勿論すべての会社では無かったですが、「なぜ海外関係の職に従事したいか」について納得してもらえたところが多かったです。
成し遂げた実績とかは大したものは無いですが(汗)、海外への本気度が職選びに役立っているのは確実です。

インド現地採用になった理由の根底に、「自分の職は自分で選べるようになる」という野望があった訳ですが
それが叶うようになったのは海外就職をしたお陰です。海外が関わる仕事じゃないともう満足できない。。笑

デメリット

福利厚生や昇給が無いかもしれない

現地採用での就職だと、現地法人で勤務後、日本本社の正社員登用といった制度も稀に見受けますが、そういった制度が無いところが多い印象です。
現地採用はあくまで現地法人のスタッフなので、日本の正社員と同じ待遇はあまり期待できません。
その為、福利厚生がほとんど無かったり、昇給制度が無かったり、日本の会社だと当たり前のものがほとんど無くなります。

駐在での赴任であれば、日本の正社員として、むしろ日本で働いているよりも待遇が良くなることの方が多いようです。(地域によりますが)

わたしも現地採用のインドでは1年ごとの契約社員、福利厚生と言えそうなものは日本への一時帰国航空券負担くらいでした。
(ちなみに会社によりますが、毎日の通勤費も自己負担でした。インドは安いですけどね。。)
昇給も定められていないので、契約更新時に要交渉でした。
自分の仕事に評価を求めてしまうとモチベーションが続かないかもしれないのも事実でした。

医療や生活の保証が難しい

福利厚生にも繋がりますが、やはり海外で最も心配なのは医療ではないでしょうか。
先進国であれば負担額の心配などもありますが、途上国ではそもそも日本ほどの医療サービスをあまり期待できません。

コロナ禍でわたしも親から帰国を迫られましたし、駐在員さんは一刻も早く帰国していましたが、やはりインドでの医療体制を鑑みると日本に戻ることが賢明です。

生活面も、現地採用であればほとんどが現地通貨での給与になるので、適宜貯金の送金手配も必要になるかもしれません。
わたしは日本の口座にほとんど円の貯金が無かったせいで、インド勤務期間に入っていた国民年金を払い続けるのが死ぬほど大変でした・・・
(バングラデシュ旅中に支払いが上手くいっていないと判明し、慌てて最終兵器の国際ローミングを発動させてSkypeでカード会社に電話するという珍事件がありました。笑)

海外就職の選択で注意するべきこと

どんな転職にもメリットとデメリットは付き物ですが、そんなデメリットを最小限にする為にも、海外就職を選ぶ時に事前に注意すべきポイントがあります。
海外への憧れだけで飛び出してしまうとびっくりすることが待っているので、出来る限りリスクも気に掛けて考えてみると良いかもしれません。

働く地域の選択

そもそも海外へ!となっても、舞台はいくつもあります。欧米なのか、アジアなのか、アフリカなのか…
ご自身の生活がしたいと思う好みや、ビジネスの可能性、国の発展性などなど、国を選ぶ切欠となる理由があると良いと思います。

なんとなくの好みがあったとしても、衛生面や、治安、食事、人柄なんかも生活に濃く関わってくる要素なので、国やエリア選びでは一般的な下調べをしておくことで私生活の嗜好のミスマッチは減らせます。
(インドは治安よりも食事で苦労する人が多発でした)

また、国によっては言語の壁なんかも生じることがあります。
インドでは、仕事や普通のモールなどのお店に行く分には英語で事足りるものの、ローカルなお店に行ったり旅をするときには多少のヒンディー語があるとスムーズに事が進む場面が多かったです。
通勤のタクシードライバーも英語を話す人が稀なので、朝出会うまでに一苦労…なんてことも。
短い旅の間は言葉の壁なんて逆にハートで乗り越える方が楽しいのですが、長く生活するとなると苦労する場面が増えるかもしれません。
逆にどっぷり現地語も学ぶ覚悟や興味があれば言葉の問題はどこでも関係ないです!
(むしろ現地語も毎日使えば急速に習得できますね)

業務内容

駐在で行く場合は、業務内容はある程度明確なのではないかと察しますが
現地採用で行く場合は海外現地法人内の仕事をするので、すべての企業において業務体系や範囲など、明確にある訳では無いようです。
会社の年数や人数規模、業務内容にも因るので何とも言えませんが、責任はマネージャー以上が持っているのでのびのびやれるところもあれば、責任が重く拘束時間も長いのに給与は現地水準…なんてこともあります。

かくいう私も最初の会社は業務範囲が決まっておらず多岐に渡り、繁忙と閑散の波が激しかった時期もありました。
ですが、最終的には責任の重い業務は現地採用の範疇ではなかったので、のびのびと働かせてもらえました。
(インド時代が人生で一番働きやすかった・・・)

行ってみてからのお楽しみ感が強いですが、もしも期待している業務内容や経験があるのであれば、面接の段階などで確認してみるのも大事かなと思います。

自分なりの目標設定

これは転職というものをする際にはどこでも必須のものですが、「なぜ海外就職をしますか?」に対する自身の考えです。
かつ、皆さんのベースにあるであろう海外経験を持ちたいから、に加えて「その海外経験で何を実現したいのか?」に対する答えまで持っておくことで、後悔の無い海外就職になるのではないかと思います。

どんな期待を持って海外に飛び出しても、やはり不安や不満は何かしら発生します。
その時に、海外に来て何がしたかったかを軸に持っておくことで海外で働くモチベーションを繋ぎ止められると思います。

その軸は必ずしも業務やスキル上での目標でなくても良いと思います。
私は英語力をビジネスレベルに伸ばす事以外に「好きなインドで豊かな生活を実現する」ことが何よりの軸だったので、やりたいことを主張したり(b*tchみたいに騒ぐこともあったのでそれは謝罪…若さ故の無謀さ哉…)
仕事をする時間も含めて自分のこころが閉塞しない為に好きなものに囲まれて、週末や休みには旅に出て、それらが大きなモチベーションでした。

海外就職は私個人にとっての財産

今回は海外就職に対する想いを綴りましたが、いかがでしたか?皆さんの海外就職への関心や興味に刺さる情報となれれば嬉しいです。

海外就職(特に現地採用)をするということには大きなリスクが伴いますが、同時に、大切な一生モノの経験という財産を手に入れることが出来ると思います。
日本での雇用やキャリアも安定だけでは済まされない昨今の状況にいる中で、自身の将来を考えるときに海外就職も自然な選択肢のひとつとなることを個人的に願っています。

海外就職のお話はここまで!それではPhil milenge!!

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