《Slice of Spice》ベンチャー社員、休職していました。

Namasteです。１ヵ月もご無沙汰しちゃいました、Ashaです。

タイトルでびっくりされた方もいらっしゃるかもしれませんが
この度、２週間急遽休職しました。PCもスマホも電源を切って今まだオフィスの棚の中です。

事の発端は、1月にウェブサイト立ち上げリードで急激に痩せたのちに（6kg減った）
とある展示会の準備をまた一人でやっていたことでした。（勿論全て一人でぶん回したぜ★とは言いませんが）
まだまだベンチャーなので展示会のスペースも１小間だけではありましたが、
無形商材、かつインドの血らしく裾野の広げ方がえぐい（＝なんでもできます！）な現職技術のPRで
「何をどのように伝えよう？」「その素材はどこにあって、どこに施す？」「他に何作る？」「いつまでに？？」
といったゼロからのマーケティングアイデア施策と毎日のガントチャートとの戦いをマネジメントと繰り広げていたら（私もマーケのプロではない）、
４月に上司（糞）も社長（愛）も変わり、ストレスも膨らみ、展示会１週間前くらいから心臓にチクっと針が刺さるような痛みが走るようになりました。

そして、あまりにもふとした瞬間の涙も止まらない脆いモードになってきたので、
これは一度退陣しないとやばい…！と確信し、展示会最終日に上司へ相談しました。

「まず即病院へ行け、出陣！」という業務命令が出たので（まだ愛があったで…）
遠い会場から往復４時間かけて蜻蛉帰りして地元の循環器内科で見てもらい、心臓も肺も異常無し（よかった！）。
（そしてこの４時間を利用して「エヴァンゲリオン」アニメを電車でついに視聴することとなった✨思わぬ棚ぼた✨）

とはいえ、はじめから、個人的には自律神経の症状だろうなあと思っていました。
だからもう休むしか手立てがない、と。金じゃねえ。自分の健康だ。

心臓や肺に異常が無いという結果でしたが、もともと壊れかけの自律神経（ほんとの幸せ教えてよ～）については上司にも社長にも伝えてあったので
今回の展示会終了後、次の別拠点での展示会も近々あるので、一旦業務に支障をきたさない程度で…という謎の基準ですが
２週間の休職（欠勤）に至りました。診断書で休む訳ではないので欠勤でお好きな合意した日数で。

休職の間に何をしたのか、そして自分の何に気が付いたのかをまた書きたいなあと思いますが
復帰が17日（月）なので、おやすみの平日は明日で終了。月曜日は、まずちゃんと起きて出社して、生還できるのか少しドキドキします。（心臓か胸は痛むだろうなあ）

というか、わたしの仕事残ってるのかな。「やっぱあいついらねー」ってなってたらどうしよう。（←これも結構不安要素ｗ）
ベンチャーで昨年に営業チームから異動して、よく分からぬ「会社の便利な何でも屋さん」になっていたので、タスクも展示会が全てではないから安定しないし、これをきっかけに組織改編とかも見直されると良いなあ。
（休職前に、愛のある社長とは色々対話しました…が会社なので。個人の為になんぞ変わらないので、如何に。）

長々書きましたが、総じて元気です。
平日にゆっくり病院に行けたり、行きたいお店が空いていたり、座れるスタバで行きかう社会人をぼーっと眺めるのも、学びを深めることに精を出せたことも、休職の有難みでした。

復職してからは、わたし自身が変わらないと恐らく社会人…というか社会で金を稼ぐ行為が続けられなくなってしまうことが明らかになったので
またそのお話もつらつら記録します。要はわたしのエヴァンゲリオンを脱がないといけないってことです。この気づきも、感情も、忘れないうちに。

👇My エヴァンゲリオン、書きました。