Namasteでございます。レベル31になりました!マサラ花子です。
フジファブリックの「若者のすべて」を聴くと、青春時代の怒涛の感情の塊の波が押し寄せて、爆発的な瞬間センチメンタルが来る。(それはSCANDAL)
特に深夜に聴いてはいけないものだなあ。。
お盆休みのネパール旅から帰国して
日本にアレルギーあるよね?と上司に言われるほど、帰国直後から腹痛と1日発熱がありました(たぶん食中毒系)。
(ネパールブログはのんびり書きます…)
新しくアサインされた仕事と、継続してやっている仕事の二足の草鞋でまたバタバタして
気がついたら9月で、9月は自分の誕生日があって、、今年は特にあっという間で儚い30歳の1年でした。
去年に30になった後くらいから、仕事で色々あって多忙になってしまった記憶がある。。
昨年は30台突入ということで、新しい景色見にいくぞ!的な自然な飛び込みをしましたが
31ってなんだ?
ニュースとかだと第1子妊娠の◯◯さん(31)とか書かれるような、よく見る年齢でもあるし
社会に出て働き始めてもうすぐ10年になる立場なだけでもあるし
インド生活では借金まみれで何も自由が利かなかったけど、帰国してからちゃんと貯金できるようになって楽しくなってきたところでもあるし
1人の人間として見たら、これからそれなりに自立できそうで楽しそうだし、難しくない?
結婚して、太郎に迷惑掛けながらだけど、それなりに生活をして
久しぶりにひとつの会社で2年継続できそうな勢いで駆け抜けている毎日ですが
今思えば、日々を駆け抜けられるようになったことは、かなりわたしにとっては重要な変化でして。
白黒しかつけられない完璧主義なので(今も片鱗はある)
「毎日楽しい or 満足できる日でなければいけない。
悲しいこと、悔しいことがあったら立ち止まって真剣に自分に向き合って
二度とそんなことが起きないように、または感じないように、自分の考え方や行動を改めないといけない」
そんな毎秒単位で立ち止まらなければならないような生き方をしていたので
とりあえず悩ましいことと駆け抜けておいて、あっという間に時が経っていたというのはありえなかった訳です。
いちいち立ち止まって悩むのではなく、歩きながら悩んでいればいい。
歩いている間ずっと、つまりは一生掛かってでも、悩みが尽きなくても歩けていればいい。
多分そういうものだから、何事にも無責任でいいや、ららら。。
という条理を「茜色の夕陽」を聴いて、痛感して納得しました。
ただ、何かに悩んでもいいし、心のある一面では無責任でいてもいいけど、
自分が捉え方を変えればいいような阿保な他人による事象であれば、その方が効率的だから、そうトレーニングしたいし
健康の管理はちゃんとしたいし、仕事はなるべく定時で終わらせたいし、掃除もたまにやらないとだし、早く寝ないといけない。
やっぱり難しいな。笑
30台は俗に言う女性にとっては立場や選択肢の多様化が起こる悩み多き年代でもあるので
また頻繁に立ち止まらないようにだけ気をつけて、明日からものんびり無責任にやっていきたいところです。
これからものんびりすぎる「なまぱり」ですが、宜しくお願いします!